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		<title>スキルを発明にカエル ウェブ日刊紙「てくらぼ」｜パソナテック（PASONA TECH）</title>
		<description>「てくらぼ」とはパソナテックが提唱するエンジニアの進化を支援するサイトです。今後社会のイニシアティブを取っていく主体は、ビジネス側からエンジニア側に移っていくと考えられています。
「てくらぼ」ではエンジニアの多様なワークスタイルのあり方を提案し、進化の支援をします。</description>
		<link>http://www.pasonatech.co.jp/techlab/</link>
		<lastBuildDate>Mon, 10 Mar 2008 16:37:01 +0900</lastBuildDate>
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			<title><![CDATA[渡辺千賀のはたらけシリコンバレーラッキーを引き寄せる4つの教訓]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1501801</link>
			<description><![CDATA[<p>ガールズロックバンドのメンバー。プログラマ。人生の要になるいろいろなポイントで運を引き寄せる人。そして、そのやってきた運を掴む行動力と、それをきちんと結果に結びつける努力を怠らない人。それが奥山さんだ。</p><p>■ ラッキーその1:友達の誘い</p><p> 東洋大学の社会学部を卒業後、日本の製薬会社の子会社へ入社。仕事内容はサーチャーだった。年配の男性の多いのんびりした職場で、仕事はそれなりに楽しかったが、数年すると、</p><p>「こんなぬるま湯な環境でよいのだろうか?」</p><p>と疑問を感じ始める。</p><p>20代も半ばを過ぎた頃、友達から</p><p>「サンフランシスコにおいでよ」</p><p>と誘われる。以前、女性4人のロックバンドでプレーしていた仲間の1人が、サンフランシスコに移り住んでいたのだ。</p><p> 「サンフランシスコで一緒にまたバンドをやろう」</p><p>というアバンギャルドな誘いだった。</p><p> 「とりあえずアメリカで住めば、英語はペラペラになるんじゃないかな」</p><p> と軽い気持ちでその気になった奥山さん。友達から</p><p>「学校に通えば学生ビザがでる」</p><p>「でも、英語学校だと、卒業した後に就労ビザをもらえないから、カレッジで何か専門性のある勉強をした方がいい」</p><p>「コンピュータを勉強すれば、仕事はあるよ」</p><p>といった、非常に的を得たアドバイスを受ける。日本の大学での専攻は社会学ではあったが、メディア研究がメインで、中でもインターネットが主要なテーマだったので、もともとインターネットに興味があったこともあり</p><p>「だったら、サンフランシスコの近くの大学で、プログラミングを勉強しよう」</p><p> と渡米した。2000年のことだ。</p><p>「先にきていた子に、就労ビザへの最短距離を教えてもらって助かりました。バンド仲間は4人だったので、全員誘われたんですが、そそのかされてアメリカへ引っ越したのは私だけでした(笑)」</p><p>こうして、「サンフランシスコでバンドをしよう！」という誘いに乗ったのが、奥山さんの最初のラッキーだ。</p><p>教訓：「誘われたら乗ってみよう」</p><p>■ ラッキーその2:ドットコムバブル崩壊後のどん底景気で就職</p><p>渡米直前に、バンド仲間が住んでいたシェアハウスに空き部屋が出て、運良くそこへ入居。10人ほどの人たちと同居した。同居人の人種はいろいろ。大家さんも慣れたもので、奥山さんが着くなりマットレスを買いに連れて行ってくれ、すぐに生活は始められた。</p><p>バンド仲間の的確なアドバイスにより、日本で働きながら英語の勉強をして、TOEFLのスコアを取得。語学学校に通うことなく、渡米後すぐにコミュニティカレッジに入学。Unixのシステムアドミニストレーターのコースを受講した。カレッジでは、日本人は全部で数十人はいた。奥山さんのように日本で数年働いてから来ている人も多かった。一方で、他の大学へのトランスファー狙いの人も結構いた。<br>他の大学に比べると、コミュニティカレッジは入学が容易で、コストもそれなりにお手頃だ。(とはいえ、カリフォルニア州の住民に比べると、留学生は相当多額の学費を負担させられはするのだが)。ある程度単位を取った後で、他の大学に編入すれば、コミュニティカレッジで取った単位を移行することができる。<br>しかし、奥山さんは、とにかくさっさと仕事を探すのが目的だったので、コミュニティカレッジから直接就職を目指した。</p><p>ところが、時は折悪しく2001年。運悪くシリコンバレーはドットコムバブルがはじけ、景気はどん底。多くの会社が大量レイオフをしていた時期に、就職活動をすることになってしまった。しかし、たまたま出かけたパーティーで会った日本人から</p><p>「ある小さな日本の会社のシリコンバレー子会社で事務の仕事をしているが、近いうちに日本に帰るので、後がまを捜している」</p><p>と教えてもらう。応募してみたところ、すぐさま採用。</p><p>「コミュニティカレッジを卒業して10年近くたちましたが、当時の日本人のクラスメートでアメリカに残っている人はいません。なにぶんにも卒業時期が悪かったのが結構こたえてますね・・・。私はラッキーでした。」</p><p>教訓：「ネットワーキングは幸運を呼び込む」</p><p>「せっかくコンピュータの勉強をしたのになあ」という思いはあったが、世の景気を考えれば、そんな選り好みをしている場合ではない。まずは会社に潜り込むことが先決、と事務の仕事を始めることにした。<br>紹介してくれた女性からも、</p><p>「この会社の事務は、社の電話番みたいなものでわりと時間があるので、やりたいと言えばエンジニアリングの仕事をやらせてもらえるかもよ」</p><p>というアドバイスをもらった。そこで、ひと通り事務の仕事を覚えたあと、エンジニアの先輩社員に、</p><p>「カレッジではプログラミングの授業も取っていて、じつは自分のやりたいことはエンジニアリングの仕事なんです!」</p><p>と売り込みを開始。すると、</p><p>「じゃあ、ちょっとやってみる?」</p><p>と運良く仕事をもらえた。そして、そのまま、横滑りでプログラマとなった。「わらしべ長者」のようだが、それも、奥山さんが、自分のやりたいことをアピールしたからこそもらえたチャンスではある。</p><p>教訓：「自分のやりたいことはきちんとアピールする」</p><p>■ 大けがからの復活</p><p>ところが、この1年後、デスバレーに友達と観光に行って、大事故を起こしてしまう。<br>意識不明の重体となった奥山さんはヘリコプターで大病院に運ばれ、しばらくICUに入院する事態になってしまった。日本に住む親には、領事館から連絡が行くほどの大事故だ。<br>おまけにリハビリを終えて自宅に戻ると、待っていたのは病院からの請求書の山。かかった医療費の請求額は、9万ドルにもなっていた。普通ならこれで日本に帰ってしまってもおかしくない。<br>しかし、奥山さんは就職が決まった直後にグリーンカードに当選し、取得の手続きを進めており、もう少しで、最後のプロセスの面接を受けられることになっていた。</p><p>「せっかくグリーンカードが当たったのに、ここで日本に帰るなんてもったいない!」</p><p>と、日本に戻ることは考えず、医療費についても、病院や保険会社に交渉して、なんとか払える金額まで減額してもらう。<br>そして、グリーンカードを無事取得。晴れて、仕事先に関係なくアメリカに住み続けることができるようになった。</p><p>教訓:「少々のことでビビらない&amp;とにかく交渉してみる」</p><p>■ Webサービス開発と新会社設立</p><p>その後、就職先の会社は、日本の親会社との関係を解消し独立。ウェブサイトや業務アプリの受託開発などを主にして来た。奥山さんの仕事も、プログラマからプロジェクトマネージャ、さらにはCOOとマネジメントの仕事が主体になっていったが、この4月からは就職先の社長と一緒に、新しい会社を設立し、家族や友達との絆を深めるクローズドなコミュニケーションサービス<a href="http://www.rusvi.com/" target="_blank">Rusvi</a>を作っている。<br>(奥山さんより、「現在プライベートベータで公開しているので、使ってみたい方は<a href="http://okuyan.posterous.com/" target="_blank">ブログ</a>やTwitter ( <a href="http://twitter.com/#!/okuyan" target="_blank">@okuyan</a> ) などへご連絡ください」とのこと。)<br> スタートアップなので、サービスの企画、機能デザインから実際のコーディングまでなんでもやる。アンドロイドとiPhoneのネイティブアプリの開発にも着手し始めたところだ。勤務先はレッドウッド・シティで、自宅は隣のサンマテオだ。4月に自転車を買って、今は片道30分の自転車通勤の日々だ。<br>「朝10時半頃会社に行って、なんだかんだで夜11時半くらいまで会社にいることが多いです。かなり勤務時間は長いですが、やはり自社サービス開発は楽しいので、ついつい時を忘れてしまいます。あっという間に夜中、という感じですね。」</p><p>■もう一度やり直せるなら?</p><p>「もう一度人生やり直せるならどうしますか？」</p><p>という問いに、奥山さんは</p><p>「4大からアメリカの大学に留学しますね。」</p><p>と即答。アメリカは学歴社会だから、どうせだったらアメリカの良い大学を出ていた方が良いから、、、と説明が続いたが、「アメリカに住む」という以外の選択肢は全く頭の中にないようだ。それを指摘すると</p><p>「言われてみるとそうですね&hellip;でも、日本から飛行機に乗ってサンフランシスコの空港につくと『帰ってきた』とホッとするんですよ。広々として空気がきれいで、人も東京より少ないですし&hellip;。もともとロックバンドをやるくらいですから、根がパンクなんです。反骨精神というか。そういう人間にとっては、型にはまらなくても良いシリコンバレーはとっても住みやすい場所なんだと思います。これからもずっとここに住んでいたいです」</p><p>と語る奥山さん。</p><p>シリコンバレーでやっていける人はどんな人？という質問への答えは、</p><p>「文系の人でも、やる気さえあればプログラマ転向は可能です。シリコンバレーに来たい、と思う人だったら、誰でも大丈夫ですよ。」</p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 13:45:34 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[WOMAN＊ITIT＊英語＊クラウド 思い立ったら実行する勇気（Amazon Data Services Japan株式会社/仁平幸子）]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1412227</link>
			<description><![CDATA[<p>第18回インタビューは、Amazon Data Services Japan株式会社でサポートエンジニアとしてご活躍中の仁平幸子（にへいさちこ）さんにインタビューをしました。仁平さんは、Amazon Web サービス（AWS）上で開発をするエンジニアをサポートする傍ら、JAWS-UG女子会の発起人でもあります。一見、「おっとり系？」と思わせる優しい話し方の仁平さんですが、鋭い視点とクラウドへの熱い情熱をとても強く感じられるインタビューでした。<br>今回は、仁平さんがこれまでどのようなキャリアを築かれたか、そのキャリアの分岐点でそれぞれどういったことを思い、転職活動をされて現在に至るかについて伺います！  </p><p> Amazon Data Services Japan株式会社<br>デベロッパーサポートエンジニア<br>仁平 幸子さん</p><p>大学卒業後、大学で技術職員として勤務後、国内 ISPのネットワークエンジニアとして勤務。大学院にてファイアーウォール技術の研究に従事し、その後、外資系通信機器メーカー3社でサポートエンジニアとして勤務。現在は、Amazon Data Services Japan株式会社にて開発者向けにAmazon Webサービス（AWS）のサポートエンジニアを担当。趣味は散歩と写真。最近はAWS User Group - Japanの女子会（JAWS-UG ジョーズユージー）にて各種勉強会をサポートしている、ゴリゴリものづくり女子。 <a href="http://cloudgirls.blogspot.com/" target="_blank">JAWS-UGクラウド女子会</a></p><p>■1日の生活</p><p>7:00　起床<br>7:15　朝食を食べながらTwitterやAWS<a href="http://aws.typepad.com/aws_japan/" target="_blank">ブログ</a>をチェック<br>9:00　出社、まずはメールチェックと前日から動きのあったケースの確認<br>9:30　シアトルの担当者からの引継ぎ<br>（※AWSでは24Hサポートのため、日本時間の夜間は海外担当が行っています）<br>10:00　新規サポートケースの対応開始<br>11:30　ランチデリバリーの注文 (メニューはチームの皆さんと相談して選んでいます！)<br>12:00　昼食 (問合せが昼もあるため、基本的にはオフィスの自席でランチ）<br>13:00　午後のサポート開始、検証<br>14:00　マネージャとのミーティング<br>14:30　サポート業務の合間に日本語翻訳ドキュメントのレビューなど<br>16:00　各担当部署への細かいドキュメントなどの修正依頼<br>18:30　日中の対応を夕方シフトの担当者へ引継ぎ<br>19:00　退社<br>19:40　帰宅<br>20:00　夕食 (自炊派。ご飯は出がけにセットして、簡単なおかずを準備)<br>22:00　新しいサービスのオンライントレーニング<br>23:00　ゆっくりバスタイム (本や防水 iPod を持ちこんで楽しんでいます)<br>00:00　就寝 </p><p>■ 学校を卒業してからこれまでのご経歴について教えてください!</p><p>4年制の大学を卒業後、そのまま就職をせず大学の技術職員として働き始めました。その後、国内ISPに就職しましたが、休職し大学院でセキュリティの研究を行いました。卒業後は外資系通信機器メーカーに派遣社員として就職。その後、外資系通信機器メーカーを2社経て、今のAmazon Data Services Japan株式会社に2010年9月から所属しています。</p><p>■ 学生時代になりたかった職業はありますか?</p><p>大学生の時はこれになりたいというものがまだ決まっていませんでした。そのため、技官という大学内の計算機センターで臨時職員として、学内のITインフラを管理しながら自分は何に興味があるのだろうとひたすら考えていました。同じ学部の友人は、マスコミ・商社・国際協力機関等に就職している人が多かったと思います。正直、就職活動もしていたのですが「ちょっと違うな」という思いを抱えていました。友人と自分を照らし合せた時に、自分のやりたいと思う選択肢がなく、このまま就職してどうなってしまうのだろうという漠然とした不安を感じたこともありました。この仕事は、今となってはコンピュータの勉強を始めるきっかけになりましたので、経験してよかったなと思っています。<br>技術職員として働く中で、パソコンやネットワークに触れ、「ITの世界って面白い！」と感じるようになりました。例えば、コマンドラインインターフェイスってカッコイイと思いUnix の勉強をしたり 、CGIなどを自作したりするようになりました。周りに流されることなく、自分の好きなものを選ぶという考えが、今の自分に繋がっていると思います。</p><p>■ その後、どのようなキャリアを歩まれたのですか？</p><p>はい、一度国内 ISPに就職しましたが、理系の基礎知識がないことがコンプレックスになり、休職してソフトウェア生産管理学の研究ができる大学院に通いました。そこではファイアーウォールなどセキュリティ技術の研究をしていましたが、大学院に通い始めてから、英語論文を良く読むようになり「ITの知識と英語を使って海外の人と仕事がしたい」とより強く考えるようになりました。</p><p>■ そこで、外資系IT企業に転職されたのですね。</p><p>その頃にはやりたいものは決まっていましたし、得意・不得意分野が自分の中でも区別できていました。大学院に通学していた時も、仕事をしながら勉強ができる環境に身を置くことが自分のスキルアップへの近道だと思っていました。私自身、英語を使いながら、IT技術を学びたかったため、理想の自分に近づけるには、雇用形態は特にこだわらなくても良いと思っていました。そこで、外資系IT企業に紹介会社を通じて派遣社員として就業することに決めました。実は、当時TOEIC700点程でしたので外資系企業に通用する英語スキルはなかったと思うのですが（笑）。<br>大学院卒業後の1年目はネットワークのサポートエンジニアとしてのルータやスイッチといったコアアーキテクチャのトラブルシューティングをしていました。外資系企業でうまく仕事ができるか不安もありましたが、1年目で業務が一通り習得できたことと、2年目でプロダクティブアワードというサポート件数についての表彰をしていただけたことが自信となりました。<br>この企業で働くことによって、初めて仕事を楽しいと思えるようになりました。仕事への達成感もありましたし、仕事にも集中できる環境でした。私生活でもいい意味で仕事の事を頭の片隅置いている自分を発見するなど、自分でも驚くほどでした。仕事は今でも月曜日から楽しいですよ。仕事に対する考え方を根本的に見直すきっかけが大学院からこの会社で勤務開始した時だと思います。 </p><p>■ そして次の会社に転職されたのですね</p><p>はい、次はかねてから興味のあったロードバランサやセキュリティに関わる外資系通信機器メーカーに転職することになり、サポートエンジニアとして不具合の解析や再現試験を行いました。ただ、その会社で1年経験し仕事がうまく回り始めた時に、逆に何故かとても不安になりました。本当によい会社で、会社の雰囲気もとてもよく、仕事量も安定していて、残業も多くはありませんでした。「この会社で一生働くのかな」と思って満足していた部分もあるのですが、ふと将来について考えた時に「このままでいいのかな」という不安がよぎりました。</p><p>■ よい会社で安定していたのに不安になられたのはどうしてですか?</p><p>エンジニアとしての知識と、英語スキルに不安を感じました。特に英語に関して、ある程度仕事としてはこなすことはできたのですが、「なあなあ」でできている状態でした。もっとビジネスで通用する英語を使って仕事をしたいと転職を決意しました。<br>次の会社は完全に英語が公用語で、同僚の半数以上が外国人という環境でした。英語を喋らないと仕事にならなかったため、かなり鍛えられた気がします。ただ、そこでは非常に体力勝負の仕事が多く、夜間作業で1晩中データセンターにこもることも多かったため、長時間勤務の大変さを感じました。これまで男性に混じって仕事をすることに抵抗はありませんでしたが、さすがに体力面では男性にかなわないなと感じるようになりました。そのうち「深夜残業が当たり前の会社で自分が評価をされるのは難しい」と考えるようになり、長時間勤務の厳しさを痛感しました。<br>そういった中、たまたま読んだ技術メルマガや雑誌で「クラウド」という言葉を知ることになり、クラウドって何だろうと以前から頭に引っかかっていたものに、より興味が沸いてくるようになりました。「名称はよく見るけれど、実態はつかめない」「今までの技術が基礎になっているのになぜか大騒ぎされている」「これは何だ」と。 </p><p>■ そこでAWSと出会われたわけですね!</p><p>そうですね、とりあえず飛び込んで勉強してみたいと思い、AWSに応募しました。知りたいことや、興味を持ったことは考えをいろいろ巡らすよりも、飛び込んだほうが早いと考えました。<br>運がよかったのは通信機器のサポートをずっとやってきたことです。今思えば、サポート経験だけでなく WEBサーバー、Linux Adminも行っていたことで社内WEBサーバーを立てたり　再現試験をするために試験環境を構築したり、再現するスクリプトを書いたりといった経験があったのが良かったのではないかと思っています。いろいろな会社をまわった甲斐があり、きっかけができ、結果AWSに転職をすることができました。<br>日本人の美徳として「我慢する」ということが挙げられますが、我慢と努力は別物だと思っています。面白いと興味を持ったことを優先して進むと、自然と努力出来るし、本当に面白い出会いがあるのだなと実感しました。 </p><p>■ 仁平さんはJAWSUGの女子会発起人でもあるのですよね?</p><p>はい。もともと人前に出るのは苦手でしたが、2011年1月末に発足しました。一度、クラウドに興味がある女子で集まったら、楽しいだろうなと思っていました。初回は私が開催準備を進め、想定人数も10人くらい、誰か会長を引き受けて下さる方を見つけられたらいいな、と思っていたのですが、実際は50名を超える応募があり、当日も30名超のクラウド女子の方が集まり、運営メンバーの方もすぐに立候補いただけました。<br>今は、ほかの女子ユーザ会と合同でイベントを行ったり、近々勉強会が予定されていたりと、いろんな物事がすごいスピードで進み、私の人生の中で今までにない体験でした。<br>サポートエンジニアという仕事は、1件ケースに対してコツコツ解決し、また次の1件を解決するといった根気のいる裏方の仕事でしたので、初めて表立って人を集めたイベントを行うことは本当に緊張しましたが、楽しかったです。<br>また、クラウド女子会のメンバーはとにかく対応スピードが早い！本当に、やる気になった女子の力ってすごいですよ。皆さんのおかげで、イベントが終わったあとの「まとめ」レポートブログがアップされるのもとても早いですし、このスピード感は「これぞクラウド的！」な部分だと思っています。 </p><p>■ 今まで仕事上で苦労したことや壁にあたった経験を教えてください。</p><p>前職での経験ですね。夜勤が当然にある環境でしたので、忙しすぎて自分の考えをはさむ時間がほとんどありませんでした。ひたすら決まった作業をこなす毎日でしたので、自分のキャパを超えてしまったなと感じました。<br>ただ、この職場ではプロセスや手順を効率化していくノウハウを見につけることが出来ました。前職に限らず、いろいろな企業文化の中での経験が自分を成長させるきっかけや大事なヒントを生んでくれていたと思います。</p><p>■ 技術的な苦労等はありましたか?</p><p>外資系IT企業で派遣社員として就業していた時が一番技術的に苦しんだ時期でした。周りのエンジニアに追いつきたいと思いながら必死に業務をこなしていましたね。プロダクト数が非常に多く、サポート範囲に制限があったため、限られた知識以上の知識を身につけるように新しい技術を勉強し、常に努力をしていました。私の経験上、心配するよりはとりあえず興味を持った分野に飛び込んで挑戦した方がいいと思いました。</p><p>■ 仕事上のポリシーは何ですか?</p><p>煮詰まったら、一度頭をリフレッシュさせること。自分に余裕がないときはいくら考えても答えが出ないことがあります。そのときは、強制的に一度考えることをストップして、頭の切り替えをしています。例えば、金曜日であれば切り替えて自宅に戻り、家で考えるようにしています。特にトラブルシューティングを行っているときは、一度方向が反れていくと時間を費やした挙句、本当の答えに行き着かないことがあります。その場合は一度手を止めて考えることも必要だと考えています。</p><p>■ 将来の夢や目標を教えてください。</p><p>現在、海外でも技術的にも長けている女性エンジニアが多く活躍しています。彼女たちのように、この会社で更にAWSの知識を蓄積し、より難しい問題を解決できるようなエンジニアになりたいです。今後もエンジニアは続けていきたいですね。私は開発者向けの支援業務を行っていますが、今後は自身でもツールの作成をしてみたいと思っています。ツールをAPIで作っている中で、もっとグラフィカルでわかりやすいツールを作ることによって、エンジニア以外でもAWSを使えるような環境を自身で作成していくことを目標にしています。AWSを幅広い方に気軽に使っていただきたいですね。 </p><p>■ 読者へのメッセージをお願いします。</p><p>面白そうなものがあったら一度飛び込んでみた方が、実は良い結果になるかもしれません。今の生活を簡単に変えるというのは難しい決断なので、見て見ぬふりをしてしまいがちですが、決断をためらったり、先延ばししたりしないで、興味を持ったことにはすぐに挑戦してみることに価値があると思います。</p><p>■ Amazon Web サービス</p><p><a href="http://aws.amazon.com/" target="_blank">Amazon Web サービス</a>は、ソフトウェアの開発者（プログラマ）がAmazonの技術プラットフォームと商品データにアクセスできるようにするために、Amazonブランドの全サイトで提供している技術とサービスの総称です。Amazon Web サービスは、ソフトウェア開発者の方々が、それぞれの創造性を発揮して、ダイナミックかつ高機能で革新的なインターネット・アプリケーションを開発するための基盤となることを目指しています。Amazon Web サービスを利用するために必要なことは、使用許諾条件に同意した上で開発者登録を行って登録IDを取得する（無料）ことだけです。つまりどなたでも Amazon Web サービスの開発者になることができ、Amazonのプラットフォームを活用した高度なWebアプリケーションを開発することができます。<br> （Amazon Web サービスHPより抜粋）</p><p>&lt;参考：<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=451209" target="_blank">Amazon Web サービス</a>&gt;</p><p>■ 採用担当者より一言</p><p>アマゾンは個々のゴール設定・ビジョン・ミッションが非常に明確で、自分で時間をコントロールしながら、仕事をすることができる会社です。また、福利厚生制度も充実しており産休取得率や産休明けの復帰率も非常に高く、時短勤務も制度として取り入れています。<br>私自身（採用ご担当者）も3歳の子どもがいますが、仕事と私生活のバランスは非常によくとれていると思います。また、Work From Home（在宅勤務）も取り入れているため災害時や緊急時も安心して働く環境が整っています。 </p><p>■ AWSの採用ページはこちら</p><p>&lt;採用サイト&gt;<br><a href="https://uk-amazon.icims.com/jobs/search?ss=1&in_iframe=1&searchKeyword=aws&searchLocation=&searchCategory=" target="_blank">Current Open Positions</a><br><a href="http://d2wtekeazriu0r.cloudfront.net/index.html" target="_blank">Amazon エンジニア特別求人情報</a></p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 15 Sep 2011 14:01:42 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[シゴトが楽しくなる！エンジニアのための時間活用術！テクニックではなく技術を身につける]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1356668</link>
			<description><![CDATA[<p>本連載をスタートしたのは、今から3年前の2008年3月21日でした。</p><p>以来、107本の記事を書いてきました。今回の108本目の記事をもって、連載終了となります。</p><p>これまで主に時間管理というテーマで書いてきましたが、振り返ってみると最もひんぱんに取り上げたテーマは「先送り」でした。</p><p>次々と降ってくる緊急案件に翻弄されて、本来やるべき重要な仕事にいっこうに取りかかれない。かくして重要な仕事は「先送り」されていきます。</p><p>先送りされるのは、決まって重要な仕事です。</p><p>重要な仕事は緊急な仕事を効率よく片付けるための筋トレのようなものです。普段から鍛えておくことにより、いざというときに力を発揮するのです。</p><p>たとえば、英語の勉強は仕事ではありませんが、普段から少しずつ学習を進めておくことで、「英語でのミーティング」という本番において役に立つでしょう。</p><p>「とっさの時に役に立つ英語表現」のようなものを付け焼き刃的に覚えておいたとしても、本当の意味での英語力向上はのぞめません。</p><p>107本の記事を通してさまざまなことをお伝えしてきましたが、それをひと言でまとめるなら、「テクニックではなく技術を身につける」ということになるでしょう。</p><p>テクニックと技術の違いは、前者が「使う」ものなのに対して、後者は「身につける」ものである点です。</p><p>何か新しい仕事術やアプリケーションに出会ったら、それをすぐに役に立つ即効性のあるテクニックとしてではなく、ずっと役に立ち続ける技術としてとらえるようにしてください。</p><p>テクニックだと思って期待するとたいていは裏切られることが多いからです。技術と思って触れていれば、いずれ身につくという希望が持てます。</p><p>すぐには身につきませんが、そこは先送りせずに少しずつ積み上げていってください。</p><p>長期間、お読みいただきまして、ありがとうございます。</p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 08 Sep 2011 10:00:36 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[SEMコンサルタントの独り言3年間を振り返って]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1350089</link>
			<description><![CDATA[<p> 2008年12月より、パソナテックさんよりご依頼を受け、軽い気持ちでやってみたら、あっという間に3年の月日が流れてしましました。</p><p> タイトルの通り、SEM/SEOという分野で、色々とお話しすることが多かったのですが、直近はウェブの中で次々と生まれるサービスやツールを追いかけることが増えてきました。</p><p> ただ、どんなに新しいサービスやツールが生まれ、トレンドが発生しようとも、本テーマであったネットビジネスを成功させるための戦略における基本原則は変わってはいないと思います。つまり･･････</p><p> 販売=商品×（広告宣伝+顧客対応）×Webサイト</p><p><a href="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/sem/rep1.jsp">連載第１回目</a>で書いた公式です。各要素は以下の通り説明しています。</p><p>【１】商品 </p><p> 売るべき商品が無ければ話になりません。<br>商品は公式全体に掛かっており、０なら売上ゼロとなります。</p><p>【２】広告宣伝+顧客対応 </p><p> 広告（集客）を行わなければ、どんなに素晴らしいWebサイトでも、ユーザは訪れません。<br>またリピーター客（顧客対応）が居なければ、「広告宣伝」をし続けないと売上は永遠にゼロです。<br>逆にリピーター客（顧客対応）が増えれば、「広告宣伝」が少なくてもカバーできるともいえます。</p><p>【３】Webサイト </p><p> ネットビジネスを行う以上、ネット上に店舗（Webサイト）が無ければ、何も始まりません。<br>Webサイトの出来がゼロだと、売上もゼロとなります。ちなみにWebサイトの最大値は１です。</p><p> 今私自身、改め見てみても、移り変わりの早いこの界隈において、普遍性を感じる内容ではありませんか。（そう思いませんか？）</p><p> ひとつ言えることは、どんなにサービスやツールが多様化しようとも、利用する側が本来もつべき基本原則のブレがなければ、あらゆる状況下においての最適化が可能であるということです。本質は何か、目的は何か。まずはそこをおさえることなのではないかと思います。</p><p> 情報や要素は、一見変わり続けるように見えますが、それは、ある期間の流行廃りの話であって、それら自体は普遍性を持っています。つまり、「ユーザは変わることがなく、情報や要素が変化し続ける」のではなく、「情報や要素こそ変わることがなく、それらを扱うユーザこそ常に変化しつづけている」と。</p><p> 本質を見極め、基本原則に基づいて、どのように普遍的な記号を組み合わせ、応用していくか。これは戦略の話ですが、戦術だって同じだと思います。</p><p> SEO自体の本来的な目的が、単純に検索順位を上げるということではなく、SEOが生まれた背景にある「情報を整理し、最適化する」というキーワードから導き出されたものであることに気がつけば、より本質に迫った単純な基本原則がみえてくると思います。</p><p> ではまたどこかでお会いしましょう。</p>]]></description>
			<pubDate>Wed, 07 Sep 2011 16:30:22 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[R&amp;Dトレンドレポート最終回のご挨拶]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1347912</link>
			<description><![CDATA[<p>約1年にわたって連載をしてきましたが、今回で私の担当した連載が最終回となります。 </p><p>サービスの基本となるデータベースからマッシュアップ開発、モバイル開発といった幅広いテーマで書かせていただきました。 </p><p>振り返って思うのは、インターネット技術の整備から、ソーシャルサイトの台頭、かつてはエンジニアにとって特権であった技術が広く多くの人にとって身近で当たり前の時代になったという感が強いです。</p><p> 最後ですので、エンジニアとしての生き方について雑感を書きたいと思います。</p><p>■ 情報の洪水の中で</p><p>今日もまた新たな技術が生まれ、規格が生まれ、エンジニアたちはその中でもがきあがいて、どうするのがベストな解なのかという煩悶を繰り返しています。</p><p>これで正解というものはないと感じます。実際ないのでしょう。</p><p>しかし、情報の洪水に飲み込まれるような焦りと、その流れをかいくぐって何かを作り上げるという喜びは何事にも代え難い興奮があります。</p><p>ハッカソンや勉強会に参加すると、こういうものをつくったんですよ！と熱を帯びて話をする人がたくさんいます。そしてそういう人たちの話を聞くことは非常に楽しく感じます。</p><p>ものを作り上げた人の言葉ほど説得力のあるものはありません。<br>それは技術やサービスに真摯に向かい合っているからでしょう。</p><p>反面、業務にたたき込まれてストレスにさらされている人も多くいます。<br>そんな人も立ち止まって振り返ってほしい。<br>かつて知った技術やサービスに感動したことがあるはずです。</p><p>■ 未来に生きる</p><p>Amazonや楽天といったショッピングサイトがコンシューマビジネスに革命をもたらし、YouTubeやブログがマスメディアに影響を及ぼす。</p><p>少し前では想像もつかないことが起きています。<br>そして我々はその世界に足を踏み入れています。ほんの少し未来を生きているのかもしれません。</p><p>しかしながら、ITは万能ではありません。<br>このことも胸に刻んでおくべきでしょう。</p><p>■ エンジニアとしての誇り</p><p>少ない投資で最大の効果を期待できる数少ない仕事だと思います。世界中の人に喜びを与えることができる仕事です。</p><p>エンジニアの皆さんには是非とも自分の仕事はすばらしいものだ、という誇りを持っていただきたいと思います。</p><p>そして創造することは、自身の人生をも豊かにしてくれると信じています。</p><p>1年間ご拝読ありがとうございました。</p>]]></description>
			<pubDate>Wed, 07 Sep 2011 10:45:19 +0900</pubDate>
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			<title><![CDATA[エンジニアのはじめの一歩最終回]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1338520</link>
			<description><![CDATA[<p>この連載を2008年から3年ほど続けましたが今回で最後となります。この3年間にPC業界もいろいろな動きがありましたし、スマートフォン系の動きはそれをさらに上回る物でした。それらの情報や今後どんな事が重要になっていくかを自分なりに書いてきたつもりでしたが、いかがだったでしょうか。</p><p>2008年頃と言えば、iPhone 3Gがようやく全世界で発売され、同じAppleではMacBook Airが登場した頃です。<br>この2つの製品は、その後のAndroidやWindows Phoneなどスマートフォンの流れを作りましたし、MacBook Airは2011年後半から登場するインテルが提唱するUltrabookという薄いノートパソコンのきっかけの一つと言っていいでしょう。</p><p>iPhoneのようなスマートフォンもいきなり出てきた物ではなく、1990年代のPDAや日本の携帯電話、BlackBerryなどの発展系です。MacBook Airもこのような薄い製品が初めてではなく、日本の東芝やソニー、シャープ、三菱などが以前から定期的に販売していた現代版なだけでしたが、その後の影響の大きさは当時の製品とは比較になっていません。今後、どこかの会社から登場する魅力的な製品やサービスも、今までの何かをベースにした物となるでしょうが、それが可能になるのもエンジニアの皆さんの日々の積み重ねがあってこそです。</p><p>日本語で提供している日本人エンジニア向けのコンテンツなので、最後にはっきりと書きたいと思います。</p><p>日本のハードウェア系の新技術の開発やその応用などは他国の企業に引けを取っていません。その典型例が、MacBook Airよりだいぶ早く登場した薄型ノートパソコンです。今後もすごい製品に欠かせない新しい技術をどんどんと生み出していってほしいと思います。<br>しかし、エンジニア的に他国、特に欧米系から遅れているのがソフトウェア面です。ソフトウェア面はアジア系企業はどこもそれほど進んでいるとは言えない部分もありますが、ハードウェア系が非常に強い日本ではその差が目立ちます。<br>おそらく一人一人の技術は他国の技術者に比べ劣っている事は無く、それを管理する方の問題もあるのだと思いますが、そういった事を含めて変えていくべきところは変えて、今後の魅力的製品やサービスの登場に期待したいと思います。</p><p>今までお読み下さりありがとうございました。</p>]]></description>
			<pubDate>Tue, 06 Sep 2011 10:00:44 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[中山記男のWebサービス列伝てくらぼ終了によせて]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1332550</link>
			<description><![CDATA[<p>てくらぼが終了する、ということでこの「Webサービス列伝」も連載終了することが決まった。そこで、今回はいままでのまとめと、Webサービスを見る時に私が気をつけている点についてまとめてみたいと思う。 </p><p>■ 「足りない何か」を満たしてくれるサービスたち </p><p>連載で紹介させていただいたサービスのほとんどは、「もう少しこうなっていればな」という、足りない何かを埋めてくれるものでした。それは絶妙にTwitterの不便さをフォローする「Meity」しかり、どこでもUstreamを実現する「Twitcasting」しかり、読書の管理を手助けする「読書メーター」しかりです。少し前まで、Webサービスといえば何か革新的な機能を備えているか、斬新すぎる切り口が話題をさらったりしていた覚えがありますが、昨今のWebサービスは、身近な不便さを解消するような、実生活にもひもづくサービスが多いような気がしました。 </p><p>■ 個人の開発したサービスが企業サービスを超えることも </p><p>そんな人に寄り添うサービスは、ほとんどが個人による小規模開発であったにも関わらず、時として企業が発表するような巨大なサービスを超えることがあります。例えば「Meity」や「テレビジン」などは、その手のサービスでは恐らく孤高の存在で、「Twitcasting」に至ってはワールドワイドに受け入れられ、愛される存在と化しています。これはサーバや開発にかかる環境が身近な物になったこともありますが、サービスがユーザ目線にまで降りてきたことを如実に表しているのでは無いかとも思えます。 </p><p>思えば、mixiやgreeでさえ最初はたった1人のエンジニアが開発した実験的なWebサービスでした。1人が開発したからこそ、開発者の強い想いがそのまま具現化され、人々に愛されるようになった側面は否定できないでしょう。これからも個人の開発したWebサービスが、日本のネット界を席巻するような現象が続くのではないでしょうか。 </p><p>最後に、私がWebサービスを見る時に気をつけている点について、簡単ににまとめます。 </p><p>■ 「何がしたかったのか」が明確なサービスがいいよね </p><p>Webサービスで大事なことはただ1つ、開発者として「何がしたかったのか」が明確なことです。近頃はソーシャル系のサービスとAPIを通じて手軽に接続できるため、どのサービスもこぞってTwitterやらFacebookやらと接続しがちですが、必ずしも全てのサービスがそれらソーシャルと繋がる必要は無いはずです。大事なのはサービスを通じて何をしたかったのか、何を提供したかったのかであって、無闇にAPIを叩いてサービスのリッチさを印象づけるのはあまり意味がありません。サービスをよりよくするため、結果的にソーシャルと接続した…ぐらいの勢いがちょうど良いのではないかと、個人的には思います。 </p><p>ということで、10カ月近く続きました連載もこれにて終了です。これからも日本のインターネットを楽しくしてくれるようなWebサービスが次々に生まれることを願っております。 </p><p>最後に告知です。そんなキラリと光Webサービスに焦点を当てるイベント、「WISH」がことしも開催されます。詳しくは<a href="http://agilemedia.jp/wish2011/" target="_blank">WISH2011のWebサイト</a>をご覧ください。 </p><p> ありがとうございました。 </p>]]></description>
			<pubDate>Mon, 05 Sep 2011 11:01:03 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[インターネットって何だろう？今回が最終回です]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1316424</link>
			<description><![CDATA[<p>突然ですが、本連載が行われている「てくらぼ」の終了に伴い、2009年から連載を続けさせて頂いておりました「インターネットって何だろう？」は、今回が最終回となります。</p><p>「インターネットとは何か？」を考察する連載という当初から多少マニアックな内容でしたが、連載が続くとともに最後は結構マニアックになっていたと反省しています。<br>最初のうちは、「パケットとは何か？」や「DNSとは何か？」などTCP/IPの基本を紹介していました。<br>その後、ASやBGPなどインターネットそのものの根幹となる仕組みに関して簡潔に解説しました。</p><p>しかし、連載が続くとともに、「あ！これ書こう！」と思いつくネタが最新事情へと移って行き、最後はネットワーク技術者向けに近い状態だったかも知れません。<br>今思えば、ASやBGPの解説を行った後にインターネットトラフィックの動向やビデオトラフィックによるインターネットへの変化に関して書き始めた頃に色々変わっていたのかも知れません。<br>その後、セキュリティレポート、インターネット人口、IPv4アドレス枯渇問題、エジプトがインターネットから離脱した事件、ブロッキングという風に続きました。</p><p>それでも、一部界隈では喜んで頂けていたようで、本連載に対してたまにご質問等を頂いたりできていました。<br>とはいえ、今回「てくらぼ」が終了することに伴い、最終回となってしまいました。</p><p>「てくらぼ」での連載は終わりますが、似たような話題でどこかでは書き続けると思います。<br>この連載と平行して執筆していた「インターネットのカタチ - もろさが織り成す粘り強い世界 (オーム社)」という本が出版されましたし、今後も各所で「インターネット」がどういったものであるかを考察するような文章を書く予定です。</p><p>今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 02 Sep 2011 10:15:23 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[今すぐ役立つ！ITサービス＆ツールズ自動調整機能も備えたWindows快適化ソフト「Comfortable PC」]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1136093</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/service_tools/images/rep53-im01.jpg" alt="Comfortable:標準モード"><p> 「Comfortable PC」は、Windowsの高速化設定を手軽に行えるカスタマイズソフトだ。ほかに類を見ない詳細な設定項目に加え、自動設定メニューも用意されるなど、初心者から上級者まで幅広く使えるよう工夫されている。</p><p> PCをチューンナップして高速化、もしくは快適化するためのソフトは数多く存在しており、本連載でもこれまで「窓の手」や「Option Operator」などさまざまなソフトを取り上げている。今回紹介する「Comfortable PC」は、他のソフトに比べてカスタマイズ項目が多彩であり、ネットワークのMTU値の調整など、同種のソフトにあまりない設定項目が用意されていることが大きな特徴だ。</p><p> これに加えて、本ソフトではPCに合った設定を自動的に行ってくれるウィザードが用意されており、個々の設定項目の意味がわからなくても、ワンクリックで最適化が可能だ。順に見て行こう。</p><p> 起動するとまずモード選択の画面が表示され、「標準モード」と「拡張モード」のいずれかを選ぶよう促される。あとからでも切り替えることは可能なので、ここはひとまず「標準モード」を選んで起動する。</p><p> 「標準モード」の画面。上部のタブで5つのカテゴリを切り替える方式になっている。必要な項目のチェックをオンオフして右下の「適用」を押せば反映されるという流れだ。この「標準設定1」タブではCPUやメモリまわりの項目がまとめられている。</p><p> 「標準設定2」では起動や終了時の挙動をカスタマイズできる。</p><p> 「標準設定3」はエクスプローラやアプリケーションまわりのカスタマイズが行える。</p><p> 「標準設定4」ではネットワークまわりや、その他ノージャンルの設定項目がまとめられている。</p><p> 「各種インターフェイス」では、プレースバーやサムネイル表示サイズなどのカスタマイズが行える。</p><p> ちなみにWindows Vistaもしくは7では、このタブのあとにもうひとつ「Vista/7専用設定」というタブが用意され、WindowsのUACやAero、SuperFetchやReady BoostなどVista/7にのみ存在する設定項目がまとめられている。</p><p> 標準モードは以上なのだが、「拡張モード」ではさらに上級者向けの4つのタブが用意されている。これは「拡張設定1」で、同時実行スレッド数やアイコンのキャッシュサイズなど、さらに細かいカスタマイズが行える。</p><p> 「拡張設定2」では、IEの同時接続数やMTU値、RWIN値の調整など、おもにネットワークまわりの値を細かく設定できる。とくにMTU値、RWIN値の調整ができるツールは珍しい。</p><p> 「サービス」では、各サービスの自動起動/手動起動の切り替えなどが行える。他のソフトでもよくみられる機能で、とくに珍しい内容ではない。</p><p> 「スタートアップ」では、登録されているスタートアッププログラムを確認し、不要なものは削除できる。こちらもとくに珍しい内容ではない。</p><p> ここまでが手動で調整できる項目のすべてだが、本ソフトではこれらに加えて、自動設定ツールが2つ用意されている。ひとつは「MTU/RWIN値 最適値測定ツール」で、利用している回線の帯域幅に合わせて最適なMTU/RWIN値を算出し、それを適用できるというものだ。同様の機能が単体のツールとして提供されているケースはあるが、こうした高速化ソフトの中に組み込まれているのは珍しい。</p><p> もうひとつの「Auto Analysis」は、ここまで見てきたさまざまな項目について、手動設定を経ずに、おすすめの値に自動調整してくれるというメニューだ。カテゴリを選んだのち、診断レベルを「セキュア」「パフォーマンス」から選んで実行することで、たとえあまり知識がなくとも、利用中の環境に合った値に書き換えてくれるという機能だ。ちなみに本記事で紹介している各画面における項目のオンオフは、この「Auto Analysis」で推奨された値にほぼ準拠している。</p><p> この「Auto Analysis」はたいへん便利な機能ではあるが、これまで手動でカスタマイズしてきた設定値がまるごと上書きされてしまうので、実際の環境に適用する前に復元ポイントを作成するのはくれぐれも忘れないようにしたい。また、実際に試した限りではあまり適切であるとは思えない値に書き変わってしまったケースもあった。ユーザごとにカスタマイズのポリシーはさまざまであり、多少のズレが出るのはやむを得ないだろう。ともあれ、適用前にはひととおりチェックすることをおすすめする。</p><p> 以上ざっと説明したが、カスタマイズ項目の細かさは同種のソフトの中でも突出しており、このソフトさえあれば、ほかのカスタマイズソフトをわざわざ使う必要はないと感じられるほどだ。なかでも最後に紹介した自動設定メニューについては、まったくカスタマイズを行っていない状況下において、はじめてカスタマイズを行う用途に向いている。多機能ながら使い勝手のよいカスタマイズソフトとして、初心者から上級者まで幅広くお勧めしたい。</p><p> ソフト名<br><a href="http://pc-zero.jp/pages/software.html" target="_blank">Comfortable PC</a></p><p> 作者<br>PC-ZERO</p><p> 利用料<br>無料</p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 04 Aug 2011 10:03:21 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[インターネットって何だろう？日本におけるブロッキング]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1096782</link>
			<description><![CDATA[<p> 2011年4月21日に日本で児童ポルノに対するブロッキングが開始されました。<br>全てのISPで行われているわけではなく、各ISPによる自主的な取り組みとして行われています。</p><p> 今回から数回にわけて、日本におけるブロッキングが開始されるまでの経緯等を紹介していきます。<br>多少話がゴチャゴチャしてしまっていますが、これからの日本のインターネットを構成する要素の一つになっているので解説しようと思います。</p><p>■ フィルタリングとブロッキングの違い</p><p> この話題では、フィルタリングとブロッキングの違いを理解することが重要です。<br>フィルタリングもブロッキングも両方とも特定のコンテンツが見られなくなる仕組みです。<br>しかし、その二つは、似ているようで全く違うものです。</p><p> フィルタリングは、ユーザの同意を得たうえで一定のサイトやURLに対するアクセスを遮断するものです。<br>フィルタリングを行いたいと判断したユーザがフィルタリングサービスを利用するという形です。<br>初期設定がフィルタリングを有効にしてあるのか、それともフィルタリングを利用したいと思うユーザが申し込むのかで利用者数等は大きく変わりはしますが、「ユーザが選択可能」という点が大きな特徴と言えます。</p><p> 一方、ブロッキングは、ユーザ側の同意を得ずに一定のサイトやURLに対するアクセスを強制的に遮断します。<br>ユーザが見たいと望んだとしても、その設定を変更できないのがブロッキングです。</p><p> このように、ユーザ側の同意を得ているものをフィルタリング、得ずに強制的に行うものがブロッキングと呼ばれています。</p><p>■ ISPによるブロッキングへの流れ</p><p> 日本におけるブロッキングは、突然湧いて出た話ではありません。<br>インターネットインフラを扱う業界内では2010年に入ってから大きく話題になっていますが、流れとしてはそれ以前から続いています。</p><p> ブロッキングやフィルタリングの話題の中心は基本的にWebです。<br>議論の大まかな流れとしては、携帯電話フィルタリングから始まり、PCを含むインターネットへのフィルタリング及びブロッキングへと向かっています。</p><p>■ 携帯電話フィルタリング(2005〜2007)</p><p> 2005年6月に、政府の「IT安心会議」が「インターネットにおける違法・有害情報対策について(<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/others/kettei.pdf" target="_blank">PDF</a>)」を公表しました。<br>そこでは、集団自殺志願者募集サイトなどの違法・有害情報を念頭に、フィルタリングソフトの普及啓蒙、フィルタリング技術の開発、プロバイダ等による自主規制の支援に関して述べられています。</p><p>2006年9月に警察庁の「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」が「携帯電話がもたらす弊害から子どもを守るために-これまでの審議から-(<a href="http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/keitaidenwa.pdf" target="_blank">PDF</a>)」を公表しました。<br>そこでは、携帯電話による子どもへの弊害が述べられています。<br>それらの弊害に対処するために、携帯電話でのフィルタリングが重要であるとしています。</p><p> 2006年11月に総務大臣から携帯電話事業者3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)及び業界団体である電気通信事業者協会に対して、未成年者が使用する携帯電話におけるフィルタリングサービスの普及促進に向けた自主的取組を強化するように要請しました。<br>同日、総務省からの要請を受けた事業者3社と電気通信事業者協会は、フィルタリングサービスのさらなる普及促進を表明しました。<br>参考：フィルタリングサービスの普及促進に関する携帯電話事業者等への要請(2006年12月、<a href="http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/shohi/pdf/061221si13_4.pdf" target="_blank">PDF</a>)</p><p> 2007年12月に総務大臣が、携帯電話・PHS事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム)と電気通信事業者協会に対して、フィルタリングサービス導入促進のために、18歳未満の既存契約者に対するフィルタリングの原則化と、不使用の場合には親権者の意思確認を行うことを要請しました。要請を受けた携帯電話事業者各社と電気通信事業者協会は、同日付で大臣要請を実施する発表が行われました(参考：<a href="http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2007/071210_4.html" target="_blank">青少年が使用する携帯電話・ＰＨＳにおける有害サイトアクセス制限サービス（フィルタリングサービス）の導入促進に関する携帯電話事業者等への要請</a>)。</p><p> このような流れで、18歳未満に対する携帯電話でのフィルタリングサービスが原則化されました。 </p><p>■ 次回に続く</p><p> 次回は、議論が携帯電話からインターネットへと推移した経緯を紹介します。</p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 29 Jul 2011 10:02:58 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[パソコンの未来はどうなる その45フルスクリーン表示で変わる世界]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1077746</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/first_step/images/rep93-ph1.jpg" alt="GoogleのChromebook"><p> Googleは自社のWebサービスのUIを日々微妙に変更していますが、2011年7月頃のUIをみると、フルスクリーン表示に最適化し、横長画面で使いやすいUIへ変更しているように見えます。<br>同じ時期に登場する、Appleの最新OS、Mac OS X Lionも、フルスクリーンアプリケーションにOSレベルで対応するようです。 </p><p> フルスクリーン表示を好んでいた方も少なくないでしょうが、個人的には、全画面表示で使うアプリケーションソフトは多くありませんでした。常時複数のアプリをウィンドウ表示させ、主に使用しているアプリの他に情報表示用として他のウィンドウを常時表示させた方が利便性が高いと思っていました。<br>しかし、GoogleやAppleがフルスクリーン表示を積極的に採用しようという流れからすると、フルスクリーンが主流になりそうな気配があり、今までの考えを改めないといけないのかもしれません。<br>フルスクリーン表示が主流になると、今までウィンドウ表示を愛用していた方は、従来の操作方法を変える部分も出てくるでしょう。このあたりの操作がどう変わってくるか気になるところです。</p><p> Mac OS Xでのフルスクリーン対応は、OSレベルの対応で、タッチパッド(トラックパッド)での操作をそれに最適化し、使い勝手を向上させようとしているようです。<br>Mac OS Xはご存じのようにAppleが販売しているハードウェア上でしか動作せず、そのハードウェアも基本的な部分が統一されており、どの製品でも統一した操作感を実現できます。<br>タッチパッドは基本的にノート型パソコンで使用する物で、デスクトップ型パソコンではマウスを使用します。AppleはMac OS X Lionの操作を考えての事でしょうが、デスクトップパソコン用に新OSがリリースされる1年前から、この操作に対応するMagic TrackPadを提供しています。このあたりの下準備のうまさはさすがです。</p><p> Googleは自社のWebサービスを強化し、ブラウザの中だけで各種サービスが完結するようにする一環として、フルスクリーン表示を推進しているのでしょう。それに合わせてか、ブラウザのChromeの強化を続けていますし、Chromeブラウザの動作を基本とするOSを搭載するパソコンChromebookの提供も始めました。</p><p>GoogleのChromebook</p><p> Chromebook自体は今のところ、一般的なWindows搭載のパソコンと何が違うのかわかりにくく、OSの機能が限定される割にあまり安くないという状況です。しかし、これも第1世代であり、今後のOSの進化やこのOSに完全に特化したハードウェアの登場で状況はいつでも変わる可能性があります。<br>Chromeブラウザ自体はWindowsやMac OS Xで動作させるのが基本ですが、ここで動作するアプリの数も急速に増えています。Googleが提供しているGmailやGoogle Docsなどだけでも十分仕事ができる方もいるでしょうが、続々と増えているアプリの状況次第で、Chromeブラウザだけで完結する方も増えるでしょう。</p><p> 現在、パソコンの操作方法を覚えるにはOS自体の使用方法を覚える必要がありますが、Chromeブラウザで仕事が完結するようになると、学習することも減り、本来必要な仕事のスキルなどに集中できるようになるのかもしれません。</p>]]></description>
			<pubDate>Tue, 26 Jul 2011 10:32:38 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[シゴトが楽しくなる！エンジニアのための時間活用術！新しいツールを長く使い続けるかどうかを見極めるための2つのポイント]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1053448</link>
			<description><![CDATA[<p> 日々たくさんの「仕事の効率アップに役に立つ」とされるツール（アプリやガジェット）が登場します。</p><p> これらのツール群の中には自分のワークスタイルや職場環境にぴったりフィットして、それを使わずに仕事をすることなど考えられない、という逸品が含まれているはずです。</p><p> とはいえ、これらすべてについてじっくりと時間をかけて使い込み、その精度を見極めるのは不可能でしょう。時間は限られていますから、自分にベストフィットするツールを素早く見つける方法を身につけておくことが大切です。</p><p> 今回はこの方法について考えていきます。</p><p> 僕自身が新しいツールを使い始めるとき、今後も長く使い続けるかどうかを見極めるポイントとして次の2つがあります。</p><p> 1．レスポンス（応答）が早いかどうか<br>2．一括登録の仕組み（機能）があるかどうか</p><p>■ 1．レスポンス（応答）が早いかどうか</p><p>こちらの要求に対してキビキビと応えてくれるかどうか、です。</p><p> 最近は、ウェブアプリ（<a href="http://www.nozbe.com/a-D545E000" target="_blank">Nozbe</a>や<a href="http://www.toodledo.com/" target="_blank">Toodledo</a>）でも通常のインストールして使うアプリのような素早い応答を返してくれるものが増えています。インストール型と違って、PCを買い換えてもデータの移行作業が不要になるなどのメリットもあります。</p><p> また、キーボードショートカットに対応しているものが増えてきたので、全体的にレベルが上がってきている、と感じています。逆に言えば、ショートカットキーに対応していないアプリは最初から検討の対象外になる可能性が高まっています。</p><p> いちいちマウスでメニューをクリックするのでは煩わしく感じてしまうわけです。</p><p>■ 2．一括登録の仕組み（機能）があるかどうか</p><p> ツールを乗り換える時に便利な「インポート/エクスポート」機能があるかどうかです。</p><p> これに加えて、平時でもまとめて複数のタスクを追加したいケースが時々ありますので、そういう要求に応えてくれる仕組み（機能）があれば積極的に使うようにしています。</p><p> メールでまとめて登録できたり、まとめて登録するための入力画面が別に用意されていたり、などです。</p><p> タスク管理ツールは、最近はとても多機能になっており、必然的に設定項目も増えてきています。個人的には、最低限、タスク名と重要/非重要さえあれば十分だと思っています。コンテクストや所要時間などの修飾要素が増えてくると、1つタスクを登録するだけでとても時間がかかってしまうからです。</p><p> 僕の場合、期限については、中長期はGoogleカレンダー、短期はTaskChuteでそれぞれ管理しているため、Nozbeでは重要かそうでないかさえわかればいいのです（週次レビューにおいて、NozbeからTaskChuteにタスクを転記する際に期限が設定されます）。</p><p> GoogleカレンダーにもTaskChuteにも、そしてNozbeにも期限の項目があるとなると、変更が発生したときに、それを反映する先が増えてしまいます。</p><p> ツールを使うことで、かえって余計な手間と時間が発生していないかどうかを振り返ることを週次レビューに組み込むことをおすすめします。</p><p>■ ショートカットキー一覧</p><p> 以下、NozbeとToodledoのショートカットキーの一覧です。</p><p> ●<a href="http://www.nozbe.com/a-D545E000" target="_blank">Nozbe</a></p><p> ・i - Inbox<br>・n - 次の行動<br>・c - カレンダー<br>・t - 私のチーム<br>・p - 新規プロジェクト<br>・s - 新規コンテキスト入力欄の表示<br>・o - プロジェクト情報、次の行動のフィルタ<br>・a - 行動の追加<br>・y - ノートの追加<br>・z - ファイルの追加<br>・x - 削除（選択した行動に関して）<br>・e - 編集（選択した行動に関して）<br>・0 - 7 でそれぞれ名前、コンテキスト、見積もり時間、締め切り日、リピート、プロジェクト、スター、依頼の編集 </p><p> ●<a href="http://www.toodledo.com/" target="_blank">Toodledo</a></p><p> ＜タスクを編集＞</p><p> ・f - カーソルを検索窓に移す<br>・n - 新規タスクを入力<br>・a - 共同作業用のツールバーを表示/非表示の切り替え<br>・i - フィルター用のツールバーを表示/非表示の切り替え<br>・t - 並び替え用のツールバーを表示/非表示の切り替え<br>・z - ノート（タスクごとにつけられるメモ欄）の表示/非表示の切り替え<br>・w - タスクの区分毎の展開/折りたたみ表示の切り替え<br>・j - サブタスクをフラットに表示<br>・k - サブタスクを非表示<br>・l - サブタスクを階層表示<br>・r - 画面を更新<br>・esc - 入力・編集をキャンセル<br>・? - キーボードショートカットの一覧を表示 </p><p> ＜タスクを閲覧＞</p><p> ・m - メインビューに切り替え<br>・o - フォルダービューに切り替え<br>・c - コンテクストビューに切り替え<br>・d - 締め切り日ビューに切り替え<br>・g - ゴールビューに切り替え<br>・p - 優先順位ビューに切り替え<br>・y - タグビューに切り替え<br>・x - ロケーションビューに切り替え<br>・s - ステータスビューに切り替え<br>・h - 共同作業ビューに切り替え<br>・e - 検索ビューに切り替え<br>・b - カレンダービューに切り替え<br>・1-9 - 1〜9番目のタブに切り替え<br></p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 22 Jul 2011 10:16:42 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[今すぐ役立つ！ITサービス＆ツールズハードディスク内のファイルの占有状況をわかりやすく表示する「SpaceSniffer」]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1046800</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/service_tools/images/rep52-im00.jpg" alt="SpaceSniffer:イメージ"><p> 「SpaceSniffer」は、PCのハードディスクの中でどのファイルが多くの容量を占めているか、視覚的に分かりやすく表示してくれるツールだ。ディスクもしくはフォルダを指定するだけで、それぞれのファイルがどれだけの容量を占めているか、マスの面積によって直感的に把握できるというものだ。</p><p> Windows PCのエクスプローラでは、ファイルひとつひとつのサイズは表示されるものの、フォルダのサイズは表示されない。そのため、特定のフォルダの中に不要なファイルが溜まっていてハードディスクの容量を圧迫していても気づきにくい。エクスプローラ上にフォルダの容量を表示してくれるツールも存在するが、いちいちフォルダの容量をチェックしに行くため、エクスプローラの表示に時間がかかるようになってしまうことが欠点だ。</p><p> こうした場合に便利なのが、エクスプローラとは別に、ディスクの占有状況を表示してくれる専用のソフトだ。棒グラフ型や円グラフ型など、さまざまな表示方法を特徴とするソフトが存在しているが、今回紹介する「SpaceSniffer」は、各フォルダもしくはファイルが占める容量を、マスの面積で表示してくれる。マスの面積が大きければ大きいほど、それだけ多くの容量を占有しているのが、一目瞭然になるというわけだ。</p><p> では実際に操作手順を紹介しよう。今回は具体的に、マイドキュメント内の不要ファイルを探し出して削除を実行するまでの手順を紹介する。</p><p> ソフトを起動すると、まずチェックしたいドライブもしくはフォルダが尋ねられる。ここではMy Documentsを指定し「Start」を押す。</p><p> スキャンが始まり、My Documents内のフォルダおよびファイルがマスで区切られて表示されていく。フォルダは入れ子の状態になっており、フォルダは茶色、ファイルは青色で表示される。各マスにはファイル名と容量が表示されている。</p><p> スキャンの結果、My Documentsの容量（4.6GB）のほとんどをMy Musicフォルダが占めており（4.1GB）、そのほぼすべて（4.1GB）がiTunesフォルダ内のファイルで締められていることが分かった。</p><p> iTunesフォルダ内に「.tmp」の拡張子を持つファイルが大量に保存されていることが分かったので、エクスプローラで開き直してみたところ。約130個の「.tmp」ファイルがある。</p><p> ファイルの正体をAppleのサイトで調べたところ、削除しても問題のないファイルであることが判明したので、さっそく削除を行う。エクスプローラ上で削除した場合は、リアルタイムで再計算が行われ、マスの面積が書き変わる。また、本ソフトの画面上からも削除することが可能。</p><p> iTunesフォルダ内の「.tmp」ファイルがなくなったことで、My Documents全体の中では画面の左半分、「Mobile Applications」の占める割合が大きくなった。ひきつづき「Mobile Applications」をダブルクリックして、具体的にどのようなファイルが含まれているのかを確認する。</p><p> 「Mobile Applications」内を占有しているファイルとその容量を表示したところ。ここにはiPhone／iPadにインストールされているアプリのバックアップファイルが並んでいる。「DAIJIRIN（大辞林）」や「家庭の医学」などデータベース系のアプリ、さらに「歌うクジラ」など読書アプリがかなりの面積を占めているので、不要なものはiTunesから削除することで、ディスク容量を節約できる。</p><p> 本ソフトでは、フォルダはデフォルトで4階層までが表示される。メニューバー上の「More Detail」ボタンを押すと、さらに深い階層までの容量が表示されるが、あまり細かくなりすぎると画面上に表示しきれなくなるので、さきのように必要なフォルダだけをダブルクリックして掘り下げていくほうがよい。</p><p> 以上、ざっと使い方をご紹介したが、インストール不要で動作するほか、ネットワークドライブのスキャンにも対応しており、この種のソフトの中ではかなり使い勝手に優れる。スキャン時のアニメーションも小気味よく、進捗が分かりやすいのも好印象だ。</p><p> ひとつだけ難を挙げておくならば、メニューがすべて英語であるため、細かい操作メニューが分かりにくい場合があること。日本語のファイル名表示には問題なく対応するので、基本操作の部分ではとくに問題はないのだが、メニューバーのアイコンも含めて直感的でないと感じる人はいるかもしれない。有志による日本語化パッチもネット上で配布されているようなので、そちらを利用するのも一興だろう。</p><p> ソフト名<br><a href="http://www.uderzo.it/main_products/space_sniffer/" target="_blank">SpaceSniffer</a> </p><p> 作者<br>Uderzo Umberto</p><p> 利用料<br>無料</p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 21 Jul 2011 10:02:43 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[インターネットって何だろう？インターネットの敵]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=1007982</link>
			<description><![CDATA[<p> <a href="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/internet/rep44.jsp">前回</a>、エジプトが国内のインターネットを遮断するために、インターネットから離脱した事件を紹介しました。<br>エジプトの事件は一時的で非常に極端な事例と言えますが、国民へのインターネット接続性を定常的に遮断したり、通信を制限したり、通信内容を傍受するような「ネット検閲」に関してまとめた「インターネットの敵」という報告書があります。<br>この報告書は、国境なき記者団がまとめています。</p><p> <a href="http://march12.rsf.org/en/#ccenemies" target="_blank">* Reporters without borders: The Enemies of the Internet</a></p><p> この報告書では、激しいネット検閲が行われている「インターネットの敵」と、「国民が監視下に置かれている国」という二つの分類があります。<br>（エジプトは「インターネットの敵」ではなく「国民が監視下に置かれている国」に分類されています）</p><p> 「インターネットの敵」とされているのは、以下の国々です。</p><p> ビルマ(ミャンマー。報告書には「ビルマ」と記載されています。)<br>中国<br>キューバ<br>イラン<br>北朝鮮<br>サウジアラビア<br>シリア<br>トルメキスタン<br>ウズベキスタン<br>ベトナム</p><p> 「国民が監視下にある国」とされているのは、以下の国々です。</p><p> オーストラリア<br>バーレーン<br>ベラルーシ<br>エジプト<br>エリトリア<br>フランス<br>リビア<br>マレーシア<br>ロシア<br>韓国<br>スリランカ<br>タイ<br>チュニジア<br>トルコ<br>アラブ首長国連邦<br>ベネズエラ</p><p> 各国が何故このリストに掲載されているかに関しては、報告書内に記載されています。</p><p> それらの内容を読むと、各国で行われているインターネットへの制限が垣間見えます。<br>報告書内には記載されていませんが、それらの仕組みを実現するための手法や機器がどのようなものであるかを想像すると、今後、他の国でどのようなインターネットへの制限が増えるかに関して考察することもできそうです。</p><p> インターネットが社会インフラとして重要になればなるほど、国によってはインターネットへの制限事項が増えて行くという可能性もあります。<br>そして、国によって制限の内容が違うということは、インターネット上に見えない国境が構築されて行くことでもあります。<br>今後、各国でのインターネット制限やネット検閲は、インターネットそのものの大きな要素となるのではないかと私は予想しています。</p><p>■ 日本でのブロッキング</p><p> 現時点では「インターネットの敵」という報告書に記載されるレベルではありませんが、日本にもインターネットへの制限はあります。<br>次回から数回にわけて、日本で2011年4月から開始されたブロッキングに関して紹介します。</p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 15 Jul 2011 10:46:26 +0900</pubDate>
		</item>
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			<title><![CDATA[WOMAN＊ITママエンジニアがめざす贅沢なキャリア（フォートラベル株式会社/大越由香里）]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=989503</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/woman_it/images/rep17_ph6.jpg" alt="大越　由香里さん"><p>第17回インタビューは、<a href="http://4travel.jp/aboutus/">フォートラベル株式会社</a>で開発エンジニアとしてご活躍中の大越由香里さんにインタビューをしました。同社で開発部長を経験し、産休・育休の後にエンジニアとして復帰。「人生を80年という長いスパンで考えると、ライフステージの変化も、育児に100％集中した期間も、仕事を通じて経験したことも全て貴重なことでした。」と語る大越さん。今回は、エンジニアから管理職になるまでと、産休・育休復帰から今後のキャリアについてママエンジニアの本音に迫ります!</p><p>フォートラベル株式会社<br>開発部<br>大越　由香里さん</p><p>式会社、楽天株式会社にてシステムエンジニアとしてシステム開発や新規プロジェクトの立上げに参加した後、「より自分のスキルを磨きたい」という想いから、フォートラベル株式会社へ入社。<br>現在はキャリアママとしてサービスの設計、開発、プロジェクト管理を担当。フォートラベルユーザーとして多数の旅行記を投稿しており、休みの日には自らも旅行者として、旅行を楽しんでいる。</p><p>■ 大越さんの1日</p><p>6:00　起床<br>7:00　朝食<br>9:00　出社<br>開発業務<br>13:00　昼食<br>打ち合わせ<br>開発業務<br>16:00　退社<br>17:00　保育園お迎え<br>19:00　夕食<br>20:00　子供と入浴<br>21:30　寝かしつけ<br>22:00　家事、自分の時間<br>24:00　就寝</p><p>■ 今までのキャリアについて教えてください! </p><p>大学卒業後に新卒採用で、大手メーカーの関連会社に開発エンジニアとして8年就業しました。その後、29歳の時に旅行案内専門のWeb系企業に転職し、数年勤務した後に現在のフォートラベルに転職しました。</p><p>■ 大学生の時からIT業界には興味があったのでしょうか? </p><p>大学生の時から情報処理の実習を行っていたこともあり、パソコンに触れる機会は多かったと思います。また、大学のインターネット環境が非常に充実しており、大学3年でインターネットにはまってからは、いずれは「ネット系の企業に就きたいな」という漠然とした思いはありました。<br>元々、本がとても好きで雑誌を作りたいという気持ちはあったのですが、ネットを通じて、自分で作った文章を簡単に配信でき、沢山の方々からの反応を得られるということに魅力を感じ、「もっと人と繋がっていきたい」とさらに思うようになりました。</p><p>■ 社会人になってから、働くイメージに変化はありましたか? </p><p>社会人になったばかりの時は「5-6年勤めて、結婚して辞めよう」と思っていました。エンジニアの職種自体、色々な業界で経験を活かせるため、5-6年の間はたくさんの業界で色々な経験をしてみたいと思っていました。<br>実際働き出してからは本当に色々な経験をさせていただきました。フォートラベルに転職してからは、管理職も経験しました。旅行商品ごとのサービスカットの部署に異動し、開発部と営業部が1つの部門となったり、畑違いの部下への指示や営業目標の確立など、今までエンジニア以外の経験がなかったりと、初めは戸惑いと不安ばかりでした。ほとんどが初めての業務ばかりでしたし、勉強する毎日でした。当時のメンバーにもたくさん迷惑をかけたと思います。また、部長に就いたばかりのときに妊娠が発覚し、半年後に産休に入ることも決まっていた最中でしたので、メンバーには本当に申し訳ないと、いつも思っていました。 </p><p>■ 産休に入るまでに何か気をつけていたことはありますか? </p><p>私が産休に入ってからも一人ひとりがプロフェッショナルになってもらえるように成長して欲しいと思っていました。妊娠が発覚してからはメンバー全員に「自身が責任を持って部を率先して引っ張っていけるようになって欲しい」と伝えました。メンバーも非常に頑張ってくれたおかげで、当時つわりもひどい状態ではありましたが、一緒に仕事をしているとつわりも忘れるくらい仕事に集中できました。周りの皆に助けてもらった部分もありましたので本当に感謝しています。</p><p>当時は健康のことも考え、なるべく定時で帰宅できるよう、配慮いただいていました。これも会社全体で協力していただいたおかげだと思っています。</p><p>■ 産休を終え、復帰されてからはいかがでしたか? </p><p>私は、産休に入ってから1年半後に復帰しました。保育園の都合もあり、4月の組織変更時期に復職したのですが、子どもができてからの仕事に対する意識ががらっと変わりました。<br>私自身、元々「しかる」ということと「ほめる」ということが難しいと思っていたこともあり、うまく指示ができなかったこともあったのですが、出産や子育てを通じて部下に対する接し方も変わり、「ほめる」ことの大切さを感じるようになりました。業務上で発生する問題も“大したことではない”と思えるようになるくらいに気持ちを大きく持てるようになったと思います。<br>結婚と出産を経て、仕事に対して総じて良い影響がでるようになったと感じます。この貴重な経験を活かして、ステップアップができるチャンスを作っていけるように一生懸命頑張っていきたいと思います。</p><p>■ 時間の使い方は変わりましたか? </p><p> 今は時短勤務で9：00-16：00の6時間勤務をしています。勤務時間も短いですし業務上で対応が必要なときがあっても絶対に帰らなければならないので、時間の使い方も変わりましたし、無理なことは早めに判断するようになりました。子育てをしていると、少々無理でも頑張れば仕事ができるという問題ではありませんので、自分の限界を早めに知って時間管理をするようになりました。急な休みでも他の方が対応できるように、進捗報告やスケジュール管理などを細かくするようになりました。</p><p>■ フォートラベルで働くママの現状を教えてください。</p><p>技術者でもう1名出産を経て復帰されている方がいます。たまたま私の所属する開発部は結婚している人も、子どもがいる人も割合として高い部署なので、周りの理解を得やすい環境ではありますね。夫婦共働きでお子さんのいる家庭もあり、男性でも育児に携わっていてお休みをされる方もいます。周りの理解がありますし、子どものことで休みをする際にはお互いにフォローし合える環境ですね。<br>会社の仕事は私の代わりにやってくれる人がいますが、子どもの面倒は私にしかできないため、何かあったときには家庭が優先となってしまいますよね。ただ、仕事に関してはやるときはしっかりやるということを日々意識して働いています。 </p><p>■ 仕事やご家庭でこうなりたい！というイメージを教えてください。</p><p>子どもはもう一人欲しいと思っています。その後は、またフルタイムで働きたいですね。時短勤務は、今はまだデメリットに感じられてしまう部分もあるかと思いますが、将来フルタイムで戻ったときに、会社や組織の中でもっと色々なことができる立場になって、女性社員の働き方の手本になりたいと思っています。自分の周りでは、キャリアを積みつつ家庭も両立させている方があまりいません。家庭も仕事も両方贅沢に楽しむのが理想です。結婚も子どももキャリアも全部楽しみ、女性にとって楽しいと思える生き方をしたいと思っています。何かをあきらめたくないですよね！女性も定年まで働きくということを当たり前にしたいと思っています。</p><p>■ 仕事をする上でのポリシーを教えてください。 </p><p>「楽しむ」ことですね！どんな環境でも、どんなことでも楽しもうとすることがポリシーです。辛いことも考え方次第だと思います。辛いことがあっても、人生80年というスパンで考えると、ある意味貴重な時間だったり、すぐ終わることだったりします。常に前向きに考え、辛いことも長いスパンで考えると大したことではないと思えます。</p><p>---現状は出産や育児を機にIT職を離れる方が多いと思います。大越さんのように楽しく前向きに仕事も育児も取り組むのは、女性からするととても素敵なロールモデルですね！</p><p>ぜひ参考にしていただきたいですね。一度退職をしても、絶対にまた働きたくなると思います。再就職となると、時短勤務などの条件はリスクもあり大変ですよね。産休復帰であればそれが可能になるので、後々働くことを考えるのであれば、休職することもおすすめです。</p><p>■ 産休育休から復帰する前に勉強してよかったことなどありますか? </p><p>私も最初は勉強する機会になると思っていましたが、実際は忙しくて余裕がありませんでした。育児をしているときはのめり込んで育児100％でいいと思います。そのとき、ママの気持ちや専業主婦の気持ちがわかるようになって、後の仕事に活かすことができ、家族や母親目線で考えられるようになり、新しいサービスの発掘に繋がります。復帰のために改めて勉強をしなくても、ママ友など別の環境にいる人たちと情報交換することが産休復帰や転職をしてから役に立つと思います。</p><p>■ 今、一番楽しいときはどんなときですか? </p><p>やっぱり子どもの成長が見られるときです。子どもが寝ていて、自分の時間を過ごすとき、一人でビールを飲んだりすることも幸せですね。仕事での達成感ももちろんありますが、でも今の一番は子どもと関わっているときが幸せで楽しい時間ですね！</p><p>■ 読者に向けてメッセージをお願いします！ </p><p>出産や育児をデメリットに思わないで欲しいです。復帰したときに、周りの人がどれだけ助けてもらえるかわかります。育児中ではなくても、一人でできることは限られていて、周りの人とものづくりしていくことが大前提です。それを受け入れて一緒に頑張ってくことが大事だと思います。育児だけではなく、介護などもありますし、みんなお互い様ですね。周りに優しくするなど自分から環境づくりとしていくことが大事です。そして、キャリアも長いスパンで、20年、30年先を考えていくことで、変化を受け入れて常にチャレンジして欲しいと思います。長いスパンで考えると出産も育児も貴重な経験ですし、ライフステージが変わっていくことは男性にはできないことですので自分のモノにすることがおすすめです！制度を利用してしっかり休み、その後がんがん働いて欲しいですね！</p><p>今回の東日本大震災の対応もありましたし、今後働き方もどんどん変わっていくと思います。ITは自宅でもできる仕事ですので、働くママにとってはとても良い仕事ですよね。フォートラベルとしても、先日の震災時に在宅勤務を一部実施しました。働く女性にとっても、さらに働きやすい環境の会社が増えるといいですね！</p>]]></description>
			<pubDate>Tue, 12 Jul 2011 15:31:20 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[パソコンの未来はどうなる その44タブレットの台頭とUltrabook]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=987994</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/first_step/images/rep92-ph1.jpg" alt="インテルが推進するUltrabook"><p> スマートフォンやタブレットで主に使われているCPUがARM系のCPUです。パソコンで圧倒的なシェアのインテルは、この分野にx86系のCPUを採用されるべく、Atomプロセッサーの強化を加速する戦略のようです。<br>しかし、タブレットが普及することで、パソコンの売り上げに影響してしまう恐れがあります。</p><p> タブレットは軽量で持ち運びもしやすく、情報を見るという用途には優れていますが、CPUなどのパフォーマンスが低いのは当然ながら、キーボードなどの物理的なインターフェースがない事から、コンテンツ作成にはどちらかというと向いていません。<br>しかし、コンテンツ作成はソフトウェアの強化である程度の事が可能になり、パソコンで出来ていた事のほとんどはタブレットなどで代替出来るようになるのかもしれません。<br>そうすると、パソコンの役目が今までと変わってしまう可能性があります。ここで注目したいのが日本のパソコンと携帯電話の関係です。</p><p> 日本市場は特殊で、経済的な問題はないのに他の先進国と比べるとパソコンの普及が進んでいません。<br>これは、いわゆるガラパゴスケータイが普及した結果、メールやちょっとした情報の検索、コミュニティサイトなど、インターネットの利用は携帯電話で十分になってしまった事が原因の一つと考えられています。<br>誰もが持つようになった携帯電話のインターネット機能が進化したため、パソコンを必要と思わなくなってしまった方が多くなり、本来はもっと家庭でも普及しても良いはずのパソコンの普及率に影響していると考えられます。</p><p> これと同様なことが、そこそこ安いタブレットが普及することで、日本のパソコンと携帯電話の関係のように、世界市場に影響を及ぼしパソコンの販売数に影響することが考えられます。<br>これを考慮したのかどうかは定かではありませんが、インテルではUltrabookという新しいカテゴリのノートパソコンを普及させようとしています。</p><p>インテルが推進するUltrabook</p><p> Ultrabookは通常のノートパソコンの持つ大きくて重いというイメージとは異なり、薄くて軽くてスタイリッシュという外観。性能はそれなりに高い物を目指すようです。<br>今までも薄くて軽い製品はありましたが、各社の独自技術を駆使して開発していた物で、価格も高くなりがちでした。しかし、Ultrabookに向けたインテルのCPUは熱設計上の上限を大幅に下げた物が提供され、薄型軽量の技術がそれほど無くても設計できるようになります。<br>価格も8万円前後になりそうで、タブレットとあまり変わらない価格で、より性能の高い製品をタブレットと同等の薄いノートパソコンで選べるようになるという戦略なのかもしれません。</p><p> スマートフォン、タブレット、Ultrabook、通常の大きめノートパソコンなど考えられるすべてのサイズに様々なコンピューティング製品が投入されようとしています。<br>どの分野が伸びるのか、どの分野が衰退してしまうのか未知数ですが、世界規模でみるとどの分野も成長することは確実です。</p>]]></description>
			<pubDate>Tue, 12 Jul 2011 10:02:27 +0900</pubDate>
		</item>
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			<title><![CDATA[シゴトが楽しくなる！エンジニアのための時間活用術！すべてのツールでプロジェクト名を統一させる]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=961865</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/time_use/images/rep106-im1.png" alt="Nozbeのプロジェクトの一部"><p> 複数のプロジェクト（案件）を並行して進めているという方は少なくないでしょう。一度に取り組める仕事は一つでも、注意を向けておかなければならない仕事は複数なのです。</p><p> そうなると、ある資料がどのプロジェクトに関するものなのかをきちんと分類・整理しておく必要があります。紙の資料であれば、クリアフォルダやファイルにとじるといった方法になりますが、電子ファイルの場合は、フォルダに入れたり、<a href="http://www.evernote.com" target="_blank">Evernot</a>のノートブックあるいはタグを活用して格納することになります。あるいは、タスク管理ツールの「<a href="http://www.nozbe.com/a-D545E000" target="_blank">Nozbe</a>」や<a href="http://www.toodledo.com/" target="_blank">Toodledo</a>で関連タスクを管理することもあるでしょう。</p><p> 複数のツールを使い分けることになるため、同じプロジェクトは同じ名前で統一しておくと混乱を未然に防ぐことができます。</p><p>■ プロジェクト名の命名規則を決めておく</p><p> 問題になるのは、プロジェクト名の付け方です。安易につけてしまうと、後から似たようなプロジェクトが発生したときに判別がしづらくなったり、思うように並び替えができなくなってしまいます。</p><p> そこで、命名規則を自分なりにじっくりと考えて決めておくことをおすすめします。</p><p> 僕自身は以下のように決めています。</p><p> ・「年1桁＋月1桁＋日2桁」の4桁＋プロジェクト名 </p><p> 先頭の年月日は、原則としてそのプロジェクトの納期です。たとえば、2011年6月24日が納期の「ウェブサイト制作」のプロジェクトであれば、</p><p> ・1624ウェブサイト制作</p><p> ということになります。年月日は通常は8桁（年4桁＋月2桁＋日2桁）ですが、なるべくコンパクトにしたいためにこのようにしています。月も1桁で表すために、10月以降はA,B,Cとしています。</p><p> 2011年11月30日が納期なら、「1B30」となります。</p><p> 先頭に日付を持ってくることにより、納期が迫っている順にプロジェクトを並び替えることが容易にできます。あってはいけないことですが、本日の日付よりも古い日付のついたプロジェクトがあれば、すぐに発見できるでしょう。</p><p> 日付を四桁で表すのは、初めはわかりにくいかもしれませんが、慣れれば短くて済むので紙の手帳などにメモをする際にもサッと書けて便利です。</p><p> ・2010年12月18日のセミナー → 「0C18セミナー」<br>・2011年10月01日締切の原稿 → 「1A01厳冬社原稿」<br>・2012年11月22日開催の催事 → 「2B22スピード祭り2012」</p><p> 僕自身、パートナーと共同でセミナーを行うことが多いのですが、二人で認識を一致させ、足並みをそろえるためにも、セミナー名に加えてそのセミナーの開催日を常に意識できるようにプロジェクト名の先頭につけています。セミナーの場合は開催日当日が納期だからです。</p><p> むしろセミナー名がなくても開催日さえわかればそれで事足ります。7/1に行うセミナーであれば、「1701」となりますが、パートナーとは「1701のことなんだけど」という具合に数字だけで会話が成り立つくらいです。</p><p>■ 期限のないプロジェクト</p><p> 特に期限のないプロジェクトは、「1999」のようにしておきます。こうすることでプロジェクトを並び替えた時に一番下に集まるようになります。期限のある緊急のプロジェクトが一番上に来て、期限のない重要なプロジェクトが下に配置されるわけです。</p><p> 図はNozbeのプロジェクトの一部です。ご覧いただいてお気づきの通り、日付の先頭にさらにアルファベット1文字が付加されています。これは、プロジェクトの分類を表しており、「E」はプロデュース系、「F」はコラボレーション系です。こうすることで、そのプロジェクトを見ただけでどんな仕事かを素早く把握できるのです。</p><p> なお、NozbeはEvernoteやDropboxと連携する機能があり、プロジェクト名を統一しておくことで、NozbeからワンストップでEvernoteやDropboxの情報を閲覧することができます。</p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 08 Jul 2011 10:16:05 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[今すぐ役立つ！ITサービス＆ツールズハードディスク内のデータに外出先からアクセスできる「Pogoplug」]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=955177</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/service_tools/images/rep51-im01.jpg" alt="Pogoplug:イメージ"><p> 「Pogoplug（ポゴプラグ）」は、PCのハードディスク内に置かれたファイルに対し、外出先などからインターネット経由でのアクセスを可能にするツールだ。PCもしくはMacにインストールし、特定のフォルダを対象として指定しておくことにより、そのフォルダ内にあるファイルに、LANもしくはインターネット越しのアクセスができるようになる。</p><p> 一般的に「Pogoplug」といえば、USBハードディスクを接続して使用するハードウェアタイプの製品が有名だ。実売価格およそ1万円程度のこの製品にUSBハードディスクをつないでおけば、インターネットを介して外出先からUSBハードディスク内のファイルにアクセスが可能になるというものだ。クラウド上にわざわざファイルをアップロードしなくても、自宅に置かれたUSBハードディスクに外出先から簡単にアクセスできるツールとして、一時期は量販店でも品切れが続出したほどだ。</p><p> 今回紹介する「Pogoplug」は本製品のソフトウェアタイプにあたり、手持ちのPCにインストールすることで、そのPCの内蔵/外付ハードディスク、さらにはネットワークドライブに、外出先からアクセスできるようになるというものだ。DropboxやSugarSyncと違ってデータそのものをクラウドにアップロードするわけではないので、大量のデータを扱う場合でもプランごとの容量制限やトラフィックの心配をする必要がないのは大きな魅力だ。</p><p> ではざっと設定方法を見ていこう。インストールすれば完了というわけではなく、iPhone/iPadで閲覧する場合は別途アプリのインストールが必要になること、また環境に応じてフォルダの共有設定も必要になるので、そこそこ手間がかかる。時間に余裕がある際に行うことをおすすめする。</p><p> まずはサイトにアクセスし、クライアントソフトをダウンロードする。閲覧用のアプリも含めていくつもの種類のソフトがあってわかりづらいが、一般的には利用環境に合わせてPCもしくはMacのいずれかを選ぶことになるだろう。閲覧用のiPhoneやiPadアプリはのちほど導入するので、この段階では特になにもしない。</p><p> ダウンロードが完了したらダブルクリックしてインストールを行う。なお、本ソフトは試用期間中にも何度かバージョンアップしており、本稿執筆時点では、少なくともXP向けのクライアントソフトについては日本語化されているようだ。</p><p> インストール中。環境によってはショートカットを作成するか否かといったオプションが表示される場合もあるようだ。</p><p> インストールが完了するとPogoplugアカウントの有無を尋ねられる。持っていなければ次画面でメールアドレスおよびパスワードを入力してアカウントを作成する。持っていれば次画面でメールアドレスおよびパスワードを入力してログインする。</p><p> こちらは新規アカウント作成画面。メールアドレスとパスワードだけのシンプルな内容だ。</p><p> アカウントの作成もしくは設定が完了すると、リモートで共有したいフォルダの選択画面が表示される。マイドキュメントやデスクトップなどいくつかのフォルダが表示されているので、必要なものにチェックを入れて次に進む。</p><p> 製品を紹介するツアーが始まる。すでに機能を把握していればスキップしてよいが、Pogoplugで何ができるかを手っ取り早く確認するためには、ここでツアーの内容をチェックしておくことをおすすめする。</p><p> ツアー終了後、問題がなければ「Finish」を押して起動させる。</p><p> 起動するとクライアントソフトの設定画面が表示されている。この時点ですでに共有が行なわれており、ブラウザやiPhoneアプリなどから共有ファイルを見ることができる。</p><p> 「リモートアクセス」タブでは、さきほど設定したマイドキュメントなどの共有フォルダが表示されている。また、任意のフォルダを共有対象として指定する場合もここから行う。</p><p> 「ドライブ情報」タブでは、Pogoplugをインストールすると自動的に作成される「P:」というドライブレターの仮想ドライブについての情報が表示される。特に必須というわけではない上、自動的にドライブレターを占有するなど行儀もあまりよくないので、必要なければオフに変更しておく。</p><p> 設定が完了したら、他のPCのウェブブラウザ、もしくはiPhone/iPadアプリから、共有フォルダへのアクセスが可能になる。これはiPhoneアプリのトップページで、共有対象のファイルがメディア別に表示されている様子。エクスプローラと同様に階層ごとにアクセスしたければ「ファイル」をダブルタップして開く。</p><p> 共有対象のフォルダをiPhoneアプリから見たところ。とくに奇をてらったインターフェイスではなく、直感的に操作できる。現時点ではソート機能がやや弱いのが気になるくらいだ。</p><p> 写真をプレビューしたところ。スライドショー表示や、カメラロールへの保存なども対応している。なお、メディアファイルのストリーミング再生についてのみ機能制限があり、有料版を購入する必要がある。</p><p> 同じフォルダをブラウザから見たところ。タスクトレイのアイコンを右クリックして表示される「ウェブアクセス」から開くことができる。</p><p> 以上ざっと使い方を紹介したが、登場したてのソフトではあるものの、ハードウェアとして市場に広く出回っているPogoplugをベースにしているだけあって、作り込みはすでに一定以上のレベルに達している。またアップデートも頻繁で、試用中も何度か更新が行われるなど、これからますます改善して使い勝手を向上させていこうという意欲が感じられる。</p><p> ひとつ注意したいのは、今回の試用期間中、長時間起動したままにすると通信ができなくなるケースがあったこと。長い期間不在にする場合などは、いったん再起動をかけてから外出したほうがよさそうだ。またアップデートダイアログを消さずに放置していると同期が行えないので、再起動後はアップデートダイアログを確実に閉じてからPCの前を離れることをおすすめする。</p><p> いずれにせよ、これだけの機能を持ったソフトが無料で使えることは驚きであり、リモートでのファイル閲覧は、全面的に本ソフトに依存してしまってもよいと感じる。ただし、クラウド上にデータをアップロードする仕組みではないことから、クラウド上にデータの複製を置いておくDropboxやSugarsyncなどと比べ、災害対策としてはやや弱いことには、唯一気を付けておいたほうがよい。重要なデータはDropboxやSugarsync、そうでないデータは本製品といった形で両者を併用するのが、現状の特性を考えるとベターだろう。</p><p> ソフト名<br><a href="http://www.pogoplug.com/" target="_blank">Pogoplug</a></p><p> 作者<br>Cloud Engines </p><p> 利用料<br>無料 </p>]]></description>
			<pubDate>Thu, 07 Jul 2011 10:02:42 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[インターネットって何だろう？エジプトがインターネットから離脱(2)]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=916067</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/internet/images/rep44-ph1.gif" alt="通常状態でのBGP"><p> <a href="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/internet/rep43.jsp">前回</a>に続き、今回も2011年1月末にエジプトがインターネットから離脱した事件の仕組みを紹介します。</p><p> ■通常状態でのBGP</p><p> まずは、エジプト国内のISPとエジプト国外のISPがBGPを利用して、どのように繋がっているかの概念図です(IPアドレスとAS番号は実在しない値です)。</p><p> 通常状態では、エジプト国内のISPは自分の内部にあるネットワークに関する経路をBGPで隣接するASに伝えています。隣接するASは、エジプト国内ISPの経路を必要に応じて他のASへと伝言ゲームのように伝えます。</p><p> ■離脱時の状況</p><p>エジプト国内ISPがインターネットから離脱したとき、BGPのWITHDRAWメッセージがエジプト国内ISPから送信され、それを受け取ったASは、WITHDRAWされた(引き揚げられた)経路を削除します。<br>このとき、BGP接続そのものは、恐らく維持されていたと推測されます。</p><p> エジプト国内ISPとBGPで接続されたASは、エジプト国内ISPへの経路を失ったことで、エジプト国内ISPが管理する内部ネットワークへの到達性を失ってしまいます。</p><p> ■伝言ゲーム</p><p> インターネットはネットワークのネットワークであり、世界中のASがエジプト国内ISPと直接繋がっているわけではありません。そのため、エジプト国内ISPからの経路引き揚げメッセージは、伝言ゲームのように世界中のASへと伝えられて行ったものと思われます。</p><p> 実際にどの組織がどのようにBGP上の経路を削除したのかの詳細は不明ですが、エジプト国内ISPがORIGIN AS(その経路にとっての生成元のAS)の場合を考えてみます。</p><p> ORIGIN ASであるエジプト国内ISPがBGPでWITHDRAWメッセージを送信すると、それを受け取ったASは恐らくそこへの経路を失います。<br>代替経路があれば、それを次のASへ転送しますが、今回の場合は恐らく代替経路が存在しなかったと推測されるので、WITHDRAWメッセージを受け取ったASはメッセージ中に含まれる経路を削除したうえで、そのメッセージを隣接するASへと伝えたと推測されます。 </p><p> 実際にORIGIN ASであるエジプト国内ISPがBGPで経路を削除した可能性もありますが、恐らく各種ISPの経路をトランジットしているエジプトの通信事業者(テレコム事業者)がBGPによる広報を止めたのではないかとも思います。その詳細を述べている記事を今のところ発見出来ていませんが、Renesys Blog(<a href="http://www.renesys.com/blog/2011/02/egypt-a-hole-in-the-internet.shtml" target="_blank">A Hole in the Internet</a> )で公開されているビデオを見ると、いくつかの組織がまとまった数の経路を止めて行ったと思われる挙動が見えます。</p><p> パラパラパラッと経路が消えて行くのが印象的です。</p><p> トランジットASがBGPでの広報を止めたのではなく、トランジットASが海外ASとのBGP接続を維持する一方で、顧客側とのBGP接続を落として行った可能性もあります。そうすれば、エジプト国内同士のASを跨ぐ通信も遮断できますし、このビデオで表現されている経路の減り方も納得できます。とはいえ、実際に何が行われたかに関する詳細は公表されていません。</p><p> ■最後に</p><p> 恐らく、このような形でエジプトがインターネットから一時的に離脱し、国内ユーザがインターネットを通じて海外の情報を入手もしくは発信することを遮断したものと思われます。<br>BGPを利用したインターネットそのものの遮断は非常に簡単に行えるため、今後、このような手法が他の国でも行われる可能性は捨てきれないというのが今回の感想です。</p><p> ネット検閲を行う国は徐々に増えています。そして、それを実現するための技術も日々向上している気がしています。</p><p> BGPによるインターネットそのものの遮断という視点で考えた時、国によっては、重要な通信を維持しつつインターネット全体を遮断する方法を技術的に模索するような研究を行うかも知れないと今回の事例を見て思いました。</p><p> インターネットが社会的にとって重要になればなるほど、現実世界の国境がインターネットを構成する大きな要素となっていくような気がしている今日この頃です。 </p><p> 次回は、エジプトの事例に関連して「インターネットの敵」を紹介します。</p>]]></description>
			<pubDate>Fri, 01 Jul 2011 10:31:07 +0900</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title><![CDATA[パソコンの未来はどうなる その43タブレットの今後が見えてきた? Computex 2011]]></title>
			<link>http://rss.pasonatech.co.jp/link.html?r=896162</link>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.pasonatech.co.jp/techlab/first_step/images/rep91-ph1.jpg" alt="Computexで各社出展したタブレット"><p> 毎年6月頃に台湾の台北で開催される、コンピューター関連の展示会Computex TAIPEIに合わせ、業界各社が新製品やロードマップなど将来ビジョンを公表します。<br>OSやCPU、通信など分野ごとにみると強い会社は世界中に分散していますが、コンピューターなど電子機器の製造だけをみると、中国に工場を持つ台湾系企業のシェアは世界トップレベルで、ここで公開された情報から今後の動向が見えてきます。<br>特に今年はiPadに追いつくべく、タブレットPCという新しいジャンルの製品が一気に躍進し、パソコン系では圧倒的なインテルのx86系に加え、スマートフォンやタブレット系で圧倒的シェアのARM系が次期Windowsでサポートされるなど、従来以上に混沌とした状態です。<br>例年、この1年くらいはこんな感じになるのだろうと、業界の動向も今までの流れで予想もしやすかったのですが、今年はCPUやOSも選択肢が増えたことで、どうなっていくのか誰にもわからない状況になりつつあります。</p><p> 去年はiPad登場直後で、タブレットPCがどうなっていくのか模索中のところがありましたが、今年はこの流れに乗り遅れないようにと、各社力を入れているのがわかります。<br>大手メーカーは当然として、日本では名前も知られていないような中小企業もタブレット製品を出展しています。日本ではまだ利用者はそれほど多くありませんが、海外ではかなりのシーンでiPadなどが活用されており、ハードウェア提供側としてタブレットは対応して当たり前の存在になっています。<br>iPhoneなどが大ヒットした後に、展示会などへ行くとタッチパネル関連機器が多数展示されていましたが、その頃に比べてもタブレットへの対応は速く、このフットワークの軽さはこの業界でトップを走る台湾企業だけあります。</p><p>Computexで各社出展したタブレット</p><p> しかし、タブレット市場でトップを走るAppleのiPad 2と比較すると、見劣りする製品が多いのが現状です。現時点では見劣りする物ばかりでも、1年もすれば少なくとも現行のiPad 2に近づいた製品は増えるのでしょうが、その頃になればAppleもiPad 3などとしてさらに先を行ってしまうのかもしれません。<br>スマートフォンのAndroidはこの1年程度で、ハードウェア的にもソフトウェア的にもiPhoneにかなり近づきました。機能によっては追い抜いている部分もあるのでしょうが、タブレットも数年後にはiPadを抜かしてしまうかもしれませんし、他の何かが出てくるのかもしれません。</p><p> タブレットのOS選択肢としては、Androidと次期Windowsなどがあります。CPUは大きく分けるとARM系とx86系の2つですが、その中身はさらに細分化されます。最終製品ではキーボードのないピュアタブレットなのか、キーボードがついたものなど形状も多彩になりそうです。<br>これ以外にも様々なOSもあり、タブレットだけみるとここ数年は話題が絶えないでしょう。<br>台湾で取材しても、業界の誰もが自分が関わっていることが今後伸びるだろうと思いながら仕事を進めている方が多いようで、今後が楽しみです。</p>]]></description>
			<pubDate>Tue, 28 Jun 2011 10:16:05 +0900</pubDate>
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